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役者の扱いチケットとは?扱い枚数の数え方
演劇や舞台の予約でよく聞く「扱い」とは、そのチケットが、どの役者(出演者)の紹介で売れたかのことです。「〇〇扱いで2枚」のように使います。扱いの枚数は、役者のノルマやチケットバックの計算のもとになります。
扱いは何に使われるか
扱いの枚数は、主に2つに使われます。1つは、役者ごとの集客の確認です。誰がどれだけお客様を呼んだかが分かります。もう1つは、精算です。チケットバック(1枚ごとのお礼)やノルマの過不足を、扱いの枚数で計算します。
手で数える時の注意
予約フォームやメールで「扱い」を聞く場合は、役者の名前を選ぶ欄にして、自由記入にしないのがおすすめです。自由記入だと、愛称や書き間違いで同じ役者が別の人として数えられます。
Googleフォームと表計算で数える場合は、キャンセルや枚数の変更を必ず反映し、精算の前に役者本人と枚数を確かめましょう。当日の取り置きや当日券も、扱いの欄を忘れずに入れます。
扱いとノルマ・チケットバックの関係
ノルマ制の公演では、役者ごとに「最低何枚」が決まっていて、扱いの枚数が足りない分を役者が負担することがあります。チケットバック制の公演では、扱い1枚ごとに決まった金額が役者へ支払われます。どちらも、扱いの枚数が正しく数えられていることが前提です。
最近は、ノルマの代わりにチケットバックを採用する団体も増えています。売るほど役者に返ってくる仕組みは、役者の告知の意欲を高め、公演全体の集客にもつながります。
当日券・取り置き・招待の扱い
当日券は、受付で「どなたかの紹介ですか」と聞いて扱いを付けるのが一般的です。取り置き(当日現金でのお支払い)は、予約の時点で扱いを決めておき、来場とお支払いを受付で確かめます。来なかった取り置きを扱いに数えるかどうかは、事前に役者と決めておきましょう。
招待(無料のチケット)は、バックの対象にしないのが一般的です。キャスチケでは、当日現金の取り置きは受付で入場が記録された分から、カード払いは決済の確定した分から、扱いとして数えます。
扱いを自動で数える方法
キャスチケでは、役者ごとに専用の購入URLが発行されます。お客様がそのURLから買うと、その役者の扱いとして自動で記録され、キャンセルや返金も自動で反映されます。
役者は自分のページで、扱いの枚数とバックの金額をいつでも確かめられます。主催者は、終演後に精算書をボタン1つで出せます。チケットバックの決め方もあわせてどうぞ。
扱いについてよくある疑問
同じお客様が2人の役者の名前を挙げた時は、どちらか1人の扱いにするのが一般的です。半分ずつに分けると、バックの計算が複雑になります。予約フォームでは「1人だけ選ぶ」形にしておくと迷いません。
役者以外のスタッフや、劇団としての扱い(劇団扱い・制作扱い)を設けることもあります。キャスチケでは、スタッフや劇団も出演者と同じように登録してURLを発行すれば、同じ形で数えられます。
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