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PassMarket終了の移行先は?チケット販売サービスの選び方

チケット販売サービスの PassMarket は、2026年6月30日に販売を終了しました。移行先を探している主催者の方に向けて、選ぶ時に見るポイントと、各社の手数料の比べ方をまとめます。

移行先を選ぶ前に整理すること

移行先を決める前に、まず自分の公演で必要なことを整理しましょう。見るべき点は主に4つです。主催者の手数料と、お客様の手数料(合わせた負担額)。売上が入金されるまでの流れと、振込手数料。QRなど、当日の入場確認の方法。出演者ごとの紹介枚数を集計できるかどうか。

特に、対バンや合同ライブのように出演者が多い公演では、「誰の紹介で売れたか」を数える手間が大きくなります。手数料だけでなく、この集計ができるかも比べると、あとの作業が大きく変わります。

各社の負担額を比べる

手数料は、主催者が払う分とお客様が払う分があり、サービスによって配分が違います。主催者の料率だけを見ると安くても、お客様に上乗せされる手数料が大きいと、お客様の負担が増えます。

下の表は、3,000円のチケットが100枚売れた場合(売上30万円、カード払い)の例です。各社の公式ページの掲載値から計算しています(2026年10月28日時点。公開前に取り直した値を、料金のページで確認できます)。

LivePocket:主催者5%(15,000円)+振込550円、お客様1枚165円(16,500円)で、合計約32,050円。TIGET:主催者5.5%(16,500円)+振込550円、お客様1枚319円(31,900円)で、合計約48,950円。teket:主催者8%(24,000円)+振込220円、お客様0円で、合計約24,220円。Peatix:主催者4.9%+1枚99円(24,600円)+振込210円で、合計約24,810円〜(お客様の負担は記載が見つかりませんでした)。

キャスチケ:カード決済手数料3.6%と利用料2.0%の合計5.6%(16,800円)、振込手数料0円、お客様の手数料0円で、合計16,800円です。主催者の料率だけを比べると、5%のサービスより高く見えますが、お客様の手数料が0円なので、主催者とお客様の負担の合計では、ここに挙げた各社より小さくなります。

自分の公演も、無料で始められます

メールアドレスとパスワードだけ。お客様の手数料は0円、初期費用・月額も0円です。

無料で公演を作る

出演者が多い公演では、集計の機能も比べる

手数料の比較記事では、出演者ごとの紹介枚数やチケットバックの計算までは、あまり取り上げられていません。多くの主催者は、予約の備考欄やフォームで「誰の紹介か」を集め、表計算で数えています。

キャスチケは、出演者ごとに専用の紹介URLを発行し、売れた枚数とバックの金額を自動で集計します。チケットバックの計算は、券種ごとの定額や段階制にも対応しています。

移行の進め方

移行は、次の順に進めると迷いません。新しいサービスで公演ページを作る。券種と価格を同じにして、公演の案内文を移す。出演者に新しい紹介URLを配る。購入ボタンを自分のサイトに貼っている場合は、ボタンのコードを差し替える。

キャスチケでは、公演を作る時間は数分です。次回の公演では、前回の公演を複製して、日時だけ変えることもできます。

まず無料で試す

キャスチケは、初期費用も月額も0円で、メールアドレスとパスワードだけで始められます。売れるまで費用はかかりません。売上は、決済の Stripe から主催者の口座へ直接入金されます。

手数料は、値段と枚数を入れて、料金のページの計算機で確かめられます。

自分の公演も、無料で始められます

メールアドレスとパスワードだけ。お客様の手数料は0円、初期費用・月額も0円です。

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